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バックドリル [AD19]

AD19ではバックドリルに対応しています。
バックドリルとは多層基板のVIAなどで通常の電気回路からすると飛び出したような形状となり
その部分がオープンスタブとして動作することになるのでそれをドリルで機械的に
潰すという意味です。

こちらにその説明がありました。
https://www.oki-printed.co.jp/solution/kairo.html

電気的にはなるべくこういったオープンスタブは減らしてインピーダンスを安定して伝達したい
のですが、現実的にはそういう訳にはいかない引き回しになっています。

ドリル加工にはそれなりの精度が必要となるので一般的ではなさそうです。


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ADブログのAD19リリース記事 [AD19]

こちらにAD19の新機能について書かれています。

01. 高度なレイヤ構成マネージャー
02. 強化された配線
03. パッド/ビア主導のポリゴンへのサーマル接続
04. マイクロビアをサポート
05. 無制限のメカニカルレイヤ
06. 強化されたDraftsman
07. 強化されたBOMエンジン
08. 新しいPart searchパネルとComponentsパネル
09. 強化されたマルチボード
10. プリンテッド エレクトロニクス

どれも英文を翻訳したものでチェックした内容と同じなので新たしいものはありません。

03.番目のポリゴンへのサーマル接続の状態をパッドやビアで変更できるのはありがたいのですが
これまでクエリーで対処していたのでそれとの絡みがどうなるかをチェックする必要があります。

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ドラフトマンでのパターン [AD19]

AD19ではマウント図にパターンを加味できます。
下図ではデフォルトではなくてシルクを選択し、トポロジーでパターンを重ねています。
部品面はなしで、基準となる部品が少ない半田面だけでパターンの追加をしています。
レジストはレイヤの優先順位を下げないと全体に被るので未使用です。

AD19_DM_PTN.png


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表層パッドのメッキの修正 [AD19]

以前の記事で触れたように、スクリプトで生成するPnPではTopLayerでメッキ(Plate)が掛かって
いなければSMDということにしていました。

しかし、手持ちのPCBLIB内にTopLayerでメッキが掛かっているものがありました。
通常のマルチレイヤのPADから修正して利用したがらだと思っていましたが、そうではなくて
知り合いからまとめて貰ったPCBLIB内のフットプリントを修正して再利用したものとわかりました。

その知り合いのPCBLIBはDRCの都合からTopLayerのPADにもメッキ(Plate)をチェックしているそうです。
弊社ではそれを事前に修正して置く必要があると考えました。
スクリプトで一括修正するプログラムを作る方法もあると途中まで考えましたが、かなり面倒な工程を
取るので中断しています。

そのPCBLIB自体はファイルサイズが大きい(収納フットプリント数が多い)代わりにファイル数は少ない
ようなので手動で一括修正しました。(Wholeをオン)

SMD部品なのでBottomLayerでメッキが掛かっているものもあるかもしれないと思っていたら、一部の
フットプリントに存在していました。

AD18以降はプロパティ部分が修正されましたが、そこではTopLayerなどではそもそもメッキ(Plate)
という項目がないのでミスはありません。
しかし、そのPCBLIBをSummer09などで使用するとTopLayerのパッドがメッキ(Plate)にチェックが
入ってしまうのでご注意ください。

AD19以降に使えるようになった寸法線も、Summer09は表示されないのでPCBLIBに互換性はあるようです。


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AD19の新機能(寸法図) [AD19]

AD19の新機能の英文を読んでいたら、PCBライブラリエディタにてこれまではできなかった
寸法図が配置できるようになりました。

また、その寸法図はPCBエディタには転送されないので、設計画面やDRCに影響が出ないことに
なります。

これまで、PCBライブラリエディタで寸法図ありなしで作成して末尾のサフィックスで管理
されていた方が知り合いでおりますが、そういう管理をしなくても良さそうです。

しかし、従来のライブラリと併用することになるのでその扱いや管理が暫くの間は面倒と
なるでしょう。

寸法図をどのメカニカルレイヤにして管理するかも決める必要があります。
そのメカニカルレイヤも33以上が設定できるようになりました。
無限らしいですが、それも今回のことに関係があるのかもしれません。

スクリプトでは1-16までしか処理できないのでメカニカルレイヤは、スクリプトのプログラム的には
いつも厄介なんです。


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レイヤスタックマネージャーAD19 [AD19]

AD19はベータバージョンでは19.0.7までバージョンが進んでいるようです。

それらの情報からするとレイヤスタックマネージャーがこれまでのような単純操作ではなくて
CAMTASTICやドラフトマンなどのようにべつメニューとなっているようです。
プログラムが余計に複雑になったのでしょう。

そのためレイヤーの情報のコピーなどのアイコンはなくて、Editメニュー内のCOPYで操作
しますが、CTRL+Vで処理する分には意識しなくてもいいでしょう。

他のプルダウンメニューなどには殆ど変化は無いようで、新機能はそれぞれの中で処理される
ということなのでしょう。


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AD19の新機能 [AD19]

こちらにAD19の新しい機能に関する動画があります。

https://www.altium.com/altium-designer/playlists/altium-designer-19-coming-soon

新しいレイヤスタックマネージャーに関する動画が多いように感じます。

SCH関連は殆どないようですが、「部品検索パネル」でSCH、フットプリント、STEPファイルなどを
連携して検索できるようです。

サイト内では次に移りにくいのですが、ESCキーで対応してください。


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