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マウント図での極性表示2 [AD16]

ドラフトマンでは下記の図のようにデフォルトではなくてシルクを選べば
ダイオードなどオリジナルに極性が書かれていれば表示されることがわかりました。

しかし、作り方や円弧の状態によっては化けてしまう場合もあります。
それでも、極性表示はある程度は理解可能でしょう。
特に、基板でREF番号のシルクを省いてしまった場合はドラフトマンでREF番号を
CENTER/FITで処理する必要があるでしょう。

また、REFマーカーでOFFからCONTOURに代えると部品のピンが数字で表示されていれば
一番ピンが黒いポッチで表示されます。
ダイオードなどAやKの場合はどれが基準なのか認識できないので表示されません。

表示させたいものとそうでないものを区別したい場合はその上の「Components」で
ある部分を連続して選択した後でその項目を変更すれば可能です。

DM_RP.png


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マウント図での極性表示 [AD16]

部品実装でダイオードなど極性を気にしなければならないものがあります。
ドラフトマンではシルクが簡略化されて表示されてしまうようで実装図としては
心許無いです。

弊社ではSTEPファイルを貼り付けているのでダイオードなどはそれで判断ができますが
部品の中心のREF番号と重なって見辛いです。
また、チップLEDでは極性はSTEPファイルの外形ではわからないことが多いので問題と
なりそうです。

結局、ベストな図面を作ることは難しいでしょう。

ドラフトマンの図面の横に別の図面の画像をグラフィックとして貼り付ければ問題は
解決しますが、図面サイズが大きくなってしまいます。


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STEPファイルの保存 [AD16]

IPCウィザードでSTEPファイルを作れるバージョンでは
STEPファイルがフットプリントに乗せられるので重くなると心配していました。

しかし、AD16のウィザードではSTEPファイルを外部に保存できることを知りました。
これであれば通常はSTEPファイルを重畳しないフットプリントで軽くしておきて
後から、専用LIBを生成して、それにSTEPファイルを重畳してアップデートすれば
いいでしょう。

基板設計はSTEPファイルを重畳していないファイルで作業しています。
3D化の時だけ別名保存してSTEPファイルを重畳したLIBからのアップデートで対応するのが
現実的でしょう。

これまでも、STEPファイル(ソリッドワークスで作成したもの)はそういう手順を
取ってきましたが特に問題になっていません。


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ミアンダ配線の最適化 [AD16]

等長配線に利用するジグザクの部分をミアンダ配線と呼びます。
http://www.cybernet.co.jp/ansys/case/analysis/171.html

配置面積の都合もあるので適当な形状で配置することが多いでしょうが振幅は少な目にした方が
ノイズの影響が少なくなります。
その振幅は使用周波数の波長の1/2λ以下にし共振も避ける必要があります。
配線パターンはタイトにUターンするべきではなくパターン幅の3倍以上の空間(ギャップ)を取って
そのヘアピンをターンするのがベストのようです。

AD16ではそのギャップも振幅も調整が可能です。
http://wiki.altium.com/pages/viewpage.action?pageId=53939872

バス配線の場合も多いでしょうが隣り合うパターンと接近すればクロストークも増えます。


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AD16の便利な機能 [AD16]

更に続きの記事です。
16.1のドラフトマンが一番の売りではないでしょうか。それ以外で気になる機能の説明です。

1.配線中にクリアランス境界を表示
http://wiki.altium.com/pages/viewpage.action?pageId=53939906
 この機能を使用されている方は多いでしょうが、プリファレンス内なのでショートカットや
 トグル機能がありません。
 込み合ってきた時だけ使用したくなる機能なので何からの手がないか探しましたが、今のところ
 見つかりません。

2.スマート コンポーネント配置
http://wiki.altium.com/pages/viewpage.action?pageId=54462383
 部品配置中にShiftキー(近傍の部品パッドと整列)やCtrlキー(近傍の部品外形と整列)を押すと
 移動の仕方が変わります。
 慣れるまではShiftキーの方が合わせやすそうです。

3.デザインルールの改善
http://wiki.altium.com/pages/viewpage.action?pageId=54462501
 項目はかなり追加されたようですがこれまでの流用で調整はしていません。



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SolidWorks PCB と Altium [AD16]

「SolidWorks2017プレミアム」に付属する「SolidWorks PCB」についての話です。

もし、2000ユーザーがバージョンアップしたとするとそのオペレーターがすべて電気が得意という
訳ではないでしょうから何らかの動きがあるでしょう。
例えば、SCH部品ライブラリーが欲しいとかPCBフットプリントライブラリーが欲しいとかです。
こういった営業チャンスが到来するでしょうが、これまでアウトソーシングしていた顧客が
自社設計に走る場合もあるのでまだ何ともいえません。

その場合に気になるのが「SolidWorks PCB」と「 Altium Designer」との互換性です。
AD16ではPcbworksへのエクスポート機能がありましたが今回はどうなのでしょうか。
また「SolidWorks PCB」で途中まで設計したものや改版を「 Altium Designer」で行いたい場合の
ファイル形式はどうなのかが気になっています。

「SolidWorks PCB」にて回路図作成や基板設計中には「SolidWorks」での機構設計は同じ
設計者の場合は問題ありませんが、実際には別のオペレーターの筈はのでソフトウェアが一本では
効率が悪いという点もあります。


タグ:SolidWorks
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AD16でのレンダリング [AD16]

これまではIDF経由でソリッドワークスでレンダリングをしていました。
しかし、AD16では3DPDFが直接出力できるようになったので手法を変える必要がありました。

下記の手順で処理しています。
(AD14、15でも同様の処理が可能です。)

1.AD16にてSTEPファイルを貼り付けたファイル(全体)をSTEPファイル出力する。

2.AD16の3D表示の設計画面にて3D部品なしの基板の絵柄を画面コピーする。
 (半田面も必要な場合は同様に処理します。パース表示はNGなので直交表示にて。)

3.画像加工ソフトウェアにて2.の画像を基板サイズに加工して基板面のテクスチャーとする。

4.ソリッドワークスに1.のSTEPファイルを読み込んで3.のテクスチャーを基板面に割り付ける。

5.レンダリング処理をしてPNG保存する。

6.画像加工ソフトウェアにて5.の画像を読み込んでサイズや背景処理をする。
 場合によっては部品面、半田面を左右に貼り付けるなどの面付け処理をして見やすくする。


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3DPDF化の手順 [AD16]

「Altium Designer16」ではパターンありの3DPDFが出力できるのでこれを利用しない手は
ありません。

以前はIDF経由で3DPDFを作成し、その手順を記載していましたがそれとは違った
手法なので紹介します。

1.STEPファイルを配置していない「Altium Designer」のファイルを「Altium Designer16」にて
 3DPDFで出力します。
 その名前は3D部品を配置したものと比較する為にプレーンという名を付けた方がいい
 でしょう。
 通常の2DのPDFのように裏表を見返さなくても一度にパターンの接続が確認できるので
 便利です。

2.上記ファイルから専用ライブラリーを発生させます。

3.EXCELマクロを使用して既存のSTEPファイルがあるかどうかを確認します。
 なければ3DCADなどで作成する必要があります。
 そしてそのSTEPファイルと専用ライブラリーを一か所のフォルダに集めます。

4.DelphiのSTEPファイルを配置するスクリプトにて専用ライブラリーにSTEPファイルを
 一括処理します。
 先頭の型番にはSTEPファイルが貼り付けられないようなので手動で配置します。

5.STEPファイルを搭載した専用ライブラリーから「Altium Designer」のファイルを更新
 すればSTEPファイルが配置された基板の状態になります。
 その前に「Altium Designer」のファイル名は別名にしておきます。
 別のファイルで管理しないと大規模な基板の場合は重くなるでしょう。

 最初からSTEPファイルを貼りつけている場合はこれ以降からの説明になります。
 「Altium Designer16」には3D部品作成のウィザードがあるのでそういう場合もあるでしょう。

6.そして1.と同様に3DPDFを出力します。
 その違いは3D部品の有無だけですがあった方が理解しやすいのですが、それに
 よってパターンが見辛い場合もあるので両方のファイルが必要でしょう。


タグ:Altium Designer
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ドラフトマンのデフォルト [AD16]

アセンブリ図の色やBOMの幅や色などを毎回修正するのは面倒です。
ドラフトマンのデフォルトはプリファレンスで設定が可能です。

Primitive Defaultsにて
Board Views > Assembly View > View
□Show SMD Pads
□Show Through-Hole Pads

これらにチェックを入れて右の色合いも調整します。

次に
Table > Bill Of Materials > Stylesで色合いを
Columnsで幅を調整します。

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IPC2581 [AD16]

これまでにIPC2581のファイルをチェックする機会がなかったのでやっとトライする
ことになりました。

AD16から出力したIPC2581のファイルをCAM350V12で読んでみました。
ODB++に似たような構成ですがこちらの方がやや複雑なように見えます。

特に問題点はなさそうです。
この手のファイル形式はガーバーデータとは違ってネットリストなどの情報も伝達
できるので製造以外の用途では有利かもしれません。

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PDN Analyzerの具体的な説明 [AD16]

PDNには下記のようなジャンルがあるようです。

1.DC Drop Analysis
 (直流電圧降下解析)

2.Batch Mode DC Drop Analysis
 (バッチモード直流電圧降下解析)

3.Decoupling Capacitor Analysis
 (デカップリングコンデンサ解析)

4.Noise on planes Analysis
 (プレーン層のノイズ解析)

Altium Designerに使用可能な「PDN Analyzer」はこれらの中で
1番の直流電圧降下解析に相当します。

IBISで処理するSIではないので、調べたいブロックの入力電圧を手入力します。
銅箔厚やパターンの断面積はAltium Designerから受け取れるのでそれから抵抗値を計算
して電圧値を色分け表示します。
あくまで抵抗値による電圧降下だけの解析なので途中に直列抵抗がある場合は抵抗値を
入力して対応が可能ですが、並列のコンデンサなどの容量値などは直流電圧とは関係ないので
無視されます。

電源ラインの途中に三端子レギュレータなどがある場合は、その出力ピンに電圧を入力して
新たな調査開始ポイントとされます。

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Parasolid形式 [AD16]

AD16から出力したParasolid形式で3DPDFを生成することでファイルを試してみました。
若干暗めになりますが形状化けに関してはまだ観測できていません。
STEPファイルで形状化けする場合にはこのParasolid形式で試して見る
てはありそうです。
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IPC Footprint Wizard でのSTEP Model作成 [AD16]

AD16ではIPC FootprintとSTEP Modelが同時に作成できます。
これでかなり省力化ができるでしょう。

いままでソリッドワークスでSTEP Modelを作成していましたがそれが無駄になるような
気がします。
しかし、考えてみるとIDF経由で3Dモデルを作成するには3DCADでないと無理です。

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3DPDFの編集は その2 [AD16]

3DPDFの編集は難しいようなのでドーターボードの場合はどう対応するかが問題になります。
そこでドーターボードを一旦STEPファイルで保存し
メインボードにSTEPファイルとして貼り付ければ対応可能です。

しかし、大規模基板の場合はファイルサイズの問題やPCのCPUパワーが必要ということが
言えそうです。

AD16ではQFPなどのSTEPファイルの作成が可能になるようなので
今後は3DPDFでのやり取りが増えるかもしれません。

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