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IDFデータの作成手順 [ALTIUM DESIGNER]

タイトルは一般的なものに変更しましたが
内容としては「IDFデータを作成すれば 3」に相当します。

IDFが出力できないCADのデータを3D化する手順を
具体的に記載してみます。

0.顧客よりDXFなどのテンプレートとなる資料を貰い基板にロードする。

1.基板外形をDXFなどから作成し、板厚を設定する。

2.取り付け穴を配置する。

3.基板設計時と同様に部品をライブラリ登録をするが四角形のシルクの外観と基準点を
 十字のシルクで示し作成する。
 基板に開く部品取り付け穴がある場合はそれも作成しないと基板から急にリード線が貫通した
 3Dデータになってしまいます。

4.前の3.で作成した部品を基板上に配置する。
 その座標はピックアンドプレースファイルとDXFを参考にする。
 回転角度などの部品向きも重要です。
 部品登録した座標や向きをはっきりしておかないとピックアンドプレースファイルの座標の
 情報が意味なくなります。
 使用点数の多いCRなどはピックアンドプレースファイルを加工し「AltiumDesigener」に
 インポートすることで対応します。
 しかし、機構設計にあまり関係のないCRなどの配置は除外してもらった方がよいでしょう。

5.IDFデータを「AltiumDesigener」から出力します。

6.EXCELのマクロにてフットプリントとコメントの情報を同じにします。
 そうしないとフットプリントが同じでもコメントが異なる部品を3DCAD側で別名で発行し
 管理することになります。
 
7.ソリッドワークスなどのIDFデータを読める3DCADでそれぞれの部品に対応する3D部品を
 作成し2D部品と差し替えてます。

8.展開図などを作成して作業は完了です。


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ハッチングとメッシュ [ALTIUM DESIGNER]

シルクで荒い斜めのハッチングをディスクリートの電解コンデンサで使用されているのを
見かけます。
べたに見慣れてしまったせいなのか何となく違和感があるのでそれは使っていません。

パターンにて荒い縦横メッシュもULの基板であっても使ったことがありません。
渦電流の打ち消しという面や半田付け工程でのガスの流出などで有利なようですが
こちらも見栄えを気にして利用していません。

コネクタの1Pinだけを四角にすることがありますが、これと一緒で海外系のものは殆ど
弊社では使っていません。


タグ:Altium Designer
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Altiumの代理店が無くなって [ALTIUM DESIGNER]

「Altium Designer」の代理店制度がなくなりサイトも閉鎖したせいのなか弊社のブログの訪問者数が
次第に増えています。
(アンビルさんの「Altium 情報局」は閉鎖はされていませんが、機能関連の更新は無しです。)

「仕事」のジャンルで今年の初めぐらいには100位前後でしたが、連休後ぐらいからは
50位前後で推移しています。

これまで有用な情報を提供されていた代理店には敵いませんが、「Altium Designer」のTips
提供できるように色々な機能にトライしてみます。
ネットで検索した限りでは「Altium Designer」のスクリプトを作成または利用されているのを
まだ確認したことがありません。
「Altium Designer」の有用な機能なのでぜひ使って欲しいものです。


タグ:Altium Designer
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ステップモデル搭載の使い分け [ALTIUM DESIGNER]

比較的大きな基板の改版でそれまではP-CADでIDF経由で3DPDF化していました。
P-CAD自体も軽いのでそれほど大規模とも感じていない基板でした。

しかし「Altium Designer」に変換して改版後にメイクライブラリで作成したものに
STEPファイルスクリプトで貼り付けました。
それでPCBDOCを貼り付けるとファイルが急に重くなりました。

べたアース処理やDRC時に困ってしまいます。
別ファイルとしてSTEPファイルを貼り付けるのが良さそうです。


タグ:Altium Designer
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ネガ文字の利用 [ALTIUM DESIGNER]

「Altium Desigener」ではネガ文字を使用することができます。
しかし、どういう場面で利用するかはCADオペレーター次第です。

弊社の場合は回路図にコネクタの機能名が書かれている場合は無条件にネガ文字で記入しています。
ネガ文字にすることで他の文字と区別できて視認しやすくなります。
派手になってしまうのでコネクタが近い場合はレイアウト位置を統一するなどの見栄えを気にする
必要があります。

ネガ文字を複数行で配置してその隙間をポリゴンのシルクで埋めて全体を四角形微調整することも
可能ですがこちらもレイアウトやフォントに注意が必要です。

顧客からは特に記入するような指定はありませんが、その部分も気に入られているようです。
しかし、文字名の記載ミスというリスクもあるのでそれを承知または検図してくれることが
前提条件でしょう。



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ドラフトマンでの部品表 [ALTIUM DESIGNER]

ドラフトマンでは面ごとに部品表を貼り付けられます。
しかし、規模が大きくなると図面に貼り付けるには列が多くなって図面内に納まりません。
それは図面サイズを大きくし、フォントを小さくしても対処できません。

海外製のソフトウェア、特にCADではA4縦以外は縦サイズ(例えばA3縦)は存在しない場合が
多いのでこういうことに対応できません。

SCHから出力されたBOMから各面ごとに作成できるようにしておいた方がいいでしょう。
Layerの情報が使えるでしょう。またピックアンドプレース情報を利用する手があります。



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ADTのサイトが閉鎖 [ALTIUM DESIGNER]

アルティウムの代理店の一つだったADTのアルティウム関連のサイトが閉鎖された
ようです。

ADTは新たに「Quadcept」の販売もしているのでアルティウムとは相反すると思って
いましたがこれでその部分は解消されました。

アルティウムで不明な点をADTのサイトでは図示して上手く説明されていたので残念
です。



タグ:Altium Designer
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From Excel's macro to Delphi Scripts [ALTIUM DESIGNER]

エクセルのマクロでネットリスト関連の変換などの処理をしています。
しかし、その都度エクセルを起動させて処理するのも面倒です。

ある程度はそのマクロをDelphiスクリプトとして作成することは可能でしょう。
問題はまたそういうプログラミングをするかどうかです。
Delphiスクリプトでは比較的綺麗なメニューはできますが配列は逆に
面倒になるでしょう。


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どの基板設計CADが便利か [ALTIUM DESIGNER]

使い易さはどのCADでもさほど差はないように感じますが、CADから出力される資料や
ユーティリティーからすると「Altium Designer」は有能です。
多機能な分、わかりにくい点は弱点です。

色々な機能を他のソフトウェアなどで補完できたり流用できたりするので私には向いた
CADでした。

型に嵌ったような操作を強いられるCADは逆に苦手です。



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回路設計者のライブラリ作り [ALTIUM DESIGNER]

回路設計者が基板設計をする場合はライブラリ作りが一番面倒でしょう。
その場合に有利なのが「Altium Designer」に装備されているIPCウイザードです。
しかし、ある程度は数値をいれないといけないので面倒です。
個々に作成した部品同士に横の繋がりがないので一貫性に欠けます。

スクリプトを利用して一気に多くの部品を作成する場合であれば法則を設けて処理することが
あるので有利です。

複雑なスクリプト作りは面倒ではありますが、そういう場合にも対応できるために
プログラミングを続けていきます。


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スクリプトを使わない派 [ALTIUM DESIGNER]

「Altium Designer」ではスクリプトで色々な処理ができますが、周りではそれを利用しているという
話を聞きません。

弊社ではキーアサインが足りないぐらい割付けて利用しているので不思議です。
それについて考察してみました。

基板設計者は、企業で働いていた方が多いようで、CADのカスタマイズ禁止令がでている会社も
あるようです。
という訳でカスタマイズには消極的なのでしょう。

回路設計者はカスタマイズされる方が多いようですが、基板設計を兼務するとなると他のプログラミング
などの仕事を考慮すると時間がなさそうです。

どちらの場合も機構設計には疎いので3D対応のためのスクリプトにも興味はなさそうです。


タグ:script
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Altium の広告 [ALTIUM DESIGNER]

ブラウサのクッキーなどの都合もあるでしょうが近頃のPc Watchでの広告で
「SolidWorks & Altium Designer training」という文字を良く見かけます。

そのリンク先はこちらです。

http://www.cadmicro.com/

また Altium Vault3.0 の広告も見かけます。

どれもリンク先は英語です。
日本の広告で英語のままのリンク先というのもハードルが高そうです。
Altium Japan が直接的にブログなどを始め、そこで広告を貼った方がいいと思うのですが。


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Altium Designerのメリット [ALTIUM DESIGNER]

これまで使用してきたP-CADやTANGOやORCADに比べて「Altium Designer」のメリットを記載して
みます。

通常の機能としては標準以上ですが、できない場合もEXCELなど他のソフトウェアで処理できるような
手法を取っているのはありがたいです。
無理して独自の機能にするよりは他のソフトウェア頼みの方がアレンジが効くので好みです。

P-CADのような「Send keys」などによるマクロ機能がないのは残念ですが
本格的に処理が可能なスクリプト機能があるので言語に慣れていればこちらの方が拡張性が高いです。
できればもう少し本格的なスクリプトの例があるといいのですが。

クエリーに関しては慣れるまではわかりにくいのですが、細かい設定ができる点では有利です。
基板設計だけのオペレータというよりは回路設計者でプログラミングまでわかる方に向けたCADだと
いえます。


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Altium Vaultについて [ALTIUM DESIGNER]

これに関しては説明がないので以前から不思議でした。
Vaultで検索してヒットするのは「Autodesk Vault」です。
近頃は「SOLIDWORKS PDM Vault」もヒットします。

Vaultは製品データ管理(PDM)の一つのようで異なる部門の間でデータ作成、プロセスの整理や
プロジェクトのデータやリビジョンの一元管理などを行うことができます。

電子機器の消費のサイクルが短くなっているので開発、設計側も効率を上げる必要がなるので
このような考え方となるようです。

これまでツリー構造で一方通行になっていた設計を端末からの修正を本体に伝えて管理することが
可能になります。
当然ながらリビジョンによるバックアップ処理もされます。
通常のネットワーク管理との違いがここにあって、最新バージョンだけでなく修正した過去のバージョン
も検索できます。



タグ:Altium Designer
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カスタマイズする派? [ALTIUM DESIGNER]

基板設計CADなどをインストールしたままで使用するかそれともカスタマイズするかは人によって
異なります。

私自身も以前はインストールしたままで使用する派でした。
しかし、CAD操作に慣れてきても複数のCADを操作することにストレスがでてきます。
そこでカスタマイズする派に転向しました。

P-CADではMacroが使用できていたのでORCAD風にキーをカスタマイズしていました。

「Altium Designer」ではスクリプトショートカットキーとして登録できるので好き放題に
カスタマイズができます。

CADが異なっていてもカスタマイズとショートカットキーにより「W」を押せば線が引け
「O」を押せば丸が描けます。

これによって一日に複数のCADを使用していてもストレスは少ないようです。


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インチ系グリッドでの部品の座標 [ALTIUM DESIGNER]

ミリ系グリッドで設計していると部品の座標が設計グリッドより小さい0.0001mm以下の誤差が
時々でます。
ピックアンドプレースファイルを出力する場合に業者に誤解を与えてしまいます。

ところが、インチ系グリッドで設計したファイルからピックアンドプレースファイルを出力して
みるとそういう現象は無いようです。

ソフトウェアの内部処理がインチ系なのでミリ系であれば変換をして処理するからなのでしょうか。
設定グリッドにアラインのコマンドで移動するように処理した場合もミリ系の座標にぴったり入り
込まないし、手動で移動してもある決まった座標になるようです。
エレクトリカルグリッドをオフにしても同様です。

スクリプトで処理ができないかを検討中ですがいまだに実現できていません。


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どのバージョンのAltiumが安定しているか [ALTIUM DESIGNER]

Summer09にてスクリプトなどで補強し機能が十分だったのでさほど他の後継バージョンを使用して
いません。

ファイル構造やスクリプトの動作情報かどからするとAD14.3が安定しているように感じます。
しかし、Win7時代にリリースされたのでWin10での動作は確実ではないようです。
これがOSによるものか「Microsoft.NET Framework」のバージョンによるものかは不明です。

どのCADでもOSはなるべく最新にしないで従来のOSで踏ん張った方がいいので「Altium Designer」
でもそうしています。

AD15からは微妙に動作が異なっているようです。
アルティウム内部で何か大幅に変更を加えたのでしょうか。

AD16.1は比較的安定しているようですがこちらは使用頻度が少ないのでまだ断定はできません。

ただ、バージョンがあがるにつれて動作が重くなってきているように感じます。
スクリプトの動作も同様に重くなったり一部の動作が変わったりします。



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作業工程でのマクロ、スクリプト利用 [ALTIUM DESIGNER]

これまでにマクロやスクリプトに関して個別に説明してきましたがそれを作業工程を絡めて
主な部分だけを図示し説明します。

Process_Scr_M.jpg

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PCBLIBのファイルサイズ [ALTIUM DESIGNER]

以前からPCBLIBファイルを2種類い分割する場合に一旦ファイルコピーした後にいらないフット
プリントだけを削除する場合があります。

およそ半減するだろうと思ってしまいますがどちらのファイルも元のファイルサイズと2割減
程度となる場合が殆どで不思議でした。
空の新規PCBLIBファイルに必要なものをその新しいファイルをCTRL+Aで全選択し保存しても
同様です。

バイナリエディタで見ると空の箇所が多いように思えます。
そこで考えたのが過去のファイル形式で保存すること。(*.LIBではなくて敢えて*.PCBLIBで保存)

これを再度読み込んだ後で現行のファイル形式で再保存すればファイルサイズが1割程度は軽減
されるようです。

ただ、この手順の場合は互換性に支障をきたすようなプリミティブを配置していないなどの
条件があるのかもしれません。



タグ:Altium Designer
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メニューの設定ファイルの一つは [ALTIUM DESIGNER]

新規インストールする時にカスタマイズした前のバージョンを上手く引き継いでくれることがあり
不思議でした。

そこで色々調べてみましたがこの辺りのDXP.rcsが関係しているようです。
おそらくこのフォルダ内の他のファイルも関連しているでしょう。

C:\Users\***\AppData\Roaming\Altium\Altium Designer {xxx}\ExportPreferences\DXP.rcs
「AppData」は「Application Data」のことではありません)

DXP.rcsをリネームしてDXP.txtとして閲覧すると自分で設定したスクリプトなどのメニューが
記載されていました。
ただ、{xxx}部分は複数のバージョンが存在しているようです。


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