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3D化の依頼に関して [3DCAD]

3D非対応の基板設計CADを使用されてる同業者から顧客の要望ということで3D化の依頼を請けることが
あります。
ただ、その担当者や会社が3Dについての知識不足で見積もりをする前に3D化がどういう手順かを
説明することから始めないといけません。

樹脂成型品であれば機構設計者からの細かい指摘あったり、逆に基板設計側からコネクタの位置の
情報などが必要なので、当然ながら3D化対応する必要があります。
これまでに2Dで何とかなっていたらこれからもその手法で行こうというパターン設計者が
多いように感じます。

IGES出力が可能な基板設計CADなのに基板設計レベルで3D形状を配置していないので
それを出力されても基板だけが3Dになるだけですがこれも理解できていないようです。

3D化の見積もり価格もインテリジェントに基板設計と同じような手順を取る方がベストです。
2度手間の工程となってしまい、それなりの価格になることも理解してもらいにくいです。

3DCADデータとして渡す場合は別として、機構設計者に展開図(検討図)をDXFなどで提出したいので
あれば、基板設計CADから出力されたDXFファイルを機構設計CADで線分を伸ばして高さ情報を
加えることで済む場合もあります。
この場合もパターン設計者が機構設計CADを使えない場合が多いので外部委託されるようです。


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量子コンピュータとEXCEL [ETC]

EXCELでFor Next などのループ文でその回数が大幅に多くなった場合は時間が掛かります。
何重にもループになると予想外な回数になります。

量子コンピュータはこういった組み合わせが多い場合に威力を発揮するようです。
量子力学では一つの光源から2つの穴を通過した光がどちらにも存在するなどの
不思議な結果があると聞いたことがあります。

実際の量子コンピュータでは1か0の従来の方式ではなくどちらにもなれるというのが
大きな違いです。
これにより単純に大きな桁のものが一度で計算できるというのがその仕組みです。

量子コンピュータといえば「D-WAVE」が有名ですが
http://stonewashersjournal.com/2017/03/29/typesofqcomputer/

日本独自の方式も2019年を目標に開発されているようです。
https://www.e-pit.jp/careerlab/8/2457


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IDFによる穴 [IDF]

IDFデータを出力する場合にも部品の穴やVIAの穴も重要です。
これは理解していそうでそうでもないので説明してみます。

IDFでは部品の外形(簡単なシルク風)とリードの穴位置を基板形状とその内側に表示します。
それには基板の取り付け穴も含みます。

基板設計では無意識に処理していますが基板外形内に取り付けPADを配置し
事前登録したPADのある部品を基板上に配置することで基板エリア内に穴が開きます。
VIAも同様に基板エリア内に配置すれば基板に自動的に穴が開きます。
慣れているので当然のようですが門外漢であれば不思議でしょう。

IDFではそれを3D化してくれるのでこのことが余計に重要です。
IDFに関してこれをまとめると基板設計時に基板内に取り付け穴を配置し
リード部品に関しては穴開きPADを配置しないとIDFデータ化した時にそれを表現できません。

逆に言えば表面実装部品に関してはIDFデータでは座標と取り付け面以外は基板設計時の
PADは意味がないことになります。
PADがある部品に関しても穴明けの情報だけでアニューラリング部分などの銅箔はIDFデータ上は
無視されます。
その部分に関してはドリルデータのようなものだと思えば理解しやすいでしょう。

3DCADの展開図には部品と取り付け穴、リード線の穴はありますがパターンはないという
意味でもあります。


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ネットワークカメラ [パソコン]

経済ニュースで初めてネットワークカメラという言葉を知りました。
監視カメラなどの映像をネットワークで伝えるという意味でしょうが
パナソニックキャノンなどから発売されている重要な市場のようです。

特にキャノンはネットワーク系の会社を買収し、すぐにその技術をこのネットワークカメラに
投入したようです。

関連記事はこちらです。
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2016-09/pr-q1659.html
http://newswitch.jp/p/1236

8Kカメラ、10Kカメラなどの撮影映像も公開されていますが、これだけの高画質であれば
後からデジタルズームしても画素が気にならないレベルです。
C-MOSセンサーを開発した方が高画質ズームレンズをリリースするよりはコンパクト
するにはいいでしょう。
世の流れもそちらの方を向いているように感じます。


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IDFデータの作成マクロの考察 [IDF]

以前から記事にしているIDFデータをネットリストとピックアンドプレースファイルで
作成することをEXCELのマクロで実現する手順の考察です。

手編集も必要なので直接的ではなくて一旦、何らかのテーブルにする必要があるでしょう。
ネットリストを読み込んでAltium社風のピックアンドプレースファイルのテーブルに
すればいいでしょう。

別のシートに資料としてのピックアンドプレースファイルをREF番号、X座標、Y座標という
3列のテーブルを儲けて手編集します。
他社のピックアンドプレースファイルはフォーマットが統一されていないのでこれだけは
仕方ないでしょう。

そのREF番号を元にVLOOKUP関数で前出のテーブルを埋めればいいでしょう。
別途IDFデータ出力ボタンを設けて、そのテーブルを加工してファイル出力すれば
いいでしょう。
出力ファイルは2つあるので別のシート1列ずつに記載した方がいいかもしれません。

ピックアンドプレースファイルにオフセットがある場合は基板外形にも反映すれば
問題ないでしょう。


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グーグルアースの雲 [ETC]

グーグルアースで日本国内を見るときは気がつかなかったのですが
海外を調べる時にズームアウトすると雲が描画されています。

それは撮影時のものかと思ったら全世界的な連続性があって不思議でした。
日本の雲の状態と比較してわかったのですがその雲はリアルタイムのものを
レイヤ合成して表示しれることを知りました。


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IDFデータの作成手順 [IDF]

タイトルは一般的なものに変更しましたが
内容としては「IDFデータを作成すれば 3」に相当します。

IDFが出力できないCADのデータを3D化する手順を
具体的に記載してみます。

0.顧客よりDXFなどのテンプレートとなる資料を貰い基板にロードする。

1.基板外形をDXFなどから作成し、板厚を設定する。

2.取り付け穴を配置する。

3.基板設計時と同様に部品をライブラリ登録をするが四角形のシルクの外観と基準点を
 十字のシルクで示し作成する。
 基板に開く部品取り付け穴がある場合はそれも作成しないと基板から急にリード線が貫通した
 3Dデータになってしまいます。

4.前の3.で作成した部品を基板上に配置する。
 その座標はピックアンドプレースファイルとDXFを参考にする。
 回転角度などの部品向きも重要です。
 部品登録した座標や向きをはっきりしておかないとピックアンドプレースファイルの座標の
 情報が意味なくなります。
 使用点数の多いCRなどはピックアンドプレースファイルを加工し「AltiumDesigener」に
 インポートすることで対応します。
 しかし、機構設計にあまり関係のないCRなどの配置は除外してもらった方がよいでしょう。

5.IDFデータを「AltiumDesigener」から出力します。

6.EXCELのマクロにてフットプリントとコメントの情報を同じにします。
 そうしないとフットプリントが同じでもコメントが異なる部品を3DCAD側で別名で発行し
 管理することになります。
 
7.ソリッドワークスなどのIDFデータを読める3DCADでそれぞれの部品に対応する3D部品を
 作成し2D部品と差し替えてます。

8.展開図などを作成して作業は完了です。


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全天周カメラ [ETC]

リコーに続いてカシオも全天周カメラを出しているようです。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/zooma/1019944.html

使い易さと画質を両立するのは大変でしょう。
記事内の動画にてパーンした時の継ぎ目の白い帯が気になりました。

これ以外にも廉価なカメラも発売されているようですが
画質がある程度は担保されていないと購入する気がしてきません。


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パターン設計と機構設計 [プリント基板設計]

パターン設計者でもDXFの編集や簡単な機構設計ができない人が多いようです。
DXFデータの一部に何らかの問題があっても手持ちの機構設計CADで対応できないようです。

基板設計CADで製図ができるからと言い訳をする方も多いようです。
機構設計CADの操作性を知っていて使うならいいのですが最初から不便な基板設計CADで
製図してしまうというのは私には信じられないことです。

ネットリストが必要なのに回路図エディタで書かないでテキストエディタで作成して
しまうというのに似ています。
このテキストエディタでの作成作業も私は行ったことがありません。

自営業の場合は色々なジャンルの仕事が多いので他の方に頼まないですべて自分で作業する
癖がついています。


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IDFデータを作成すれば 2 [IDF]

「Altium Designer」以外で3D化の依頼がある場合は大物の機構部品だけの場合が殆どです。
それに着目すれば「Altium Designer」で簡単に個々の部品を発行、配置して
IDF出力すればプログラミング無しでIDFデータ化ができることに気がつきました。

特に、個々の部品の取り付け穴などは位置出しで重要なのでその部分だけ
登録すれば基板にその穴が生成されるので便利です。

後は3DCAD側でその情報を3D化すれば完成です。


タグ:IDF
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IDFデータを作成すれば [IDF]

基板データを3D化するにはCAD側で特に対応していない場合はIDFデータを出力して
それを3DCADにインポートすることで3D化します。

しかし、IDFデータを出力する機能が無かったりオプション扱いだったりするCADもあります。
そういう場合はIDFデータを一から作成してはどうかという案を思いつきました。

IDFデータは基板の形状と部品の位置情報、部品の素性の2種類がペアで必要です。
前者はピックアンドプレース情報が利用でき、後者はネットリストが参考になります。

具体的にはEXCELで表を作成し、そこに各種データをクロスリファレンスのように手動で記載し
それをVBAで処理すればいいでしょう。
後からヘッダー部分に基板の形状を四角として別に編集すればいいでしょう。

それを3DCADで読み込んで、基板形状が四角で無い場合は編集をします。
他は通常通りの部品作成と差し替えで対応できるでしょう。

基板に取り付け穴やディスクリート部品のPADやVIAが多い場合はある程度は省略しないと
3DCAD側での作業が大変になるでしょう。

理論的にはこうですが実際のプログラミングはまだ行っていないので不具合がでるでしょう。
空き時間にでもトライしてみます。

一つだけ問題なのは部品の座標と部品作成の座標がどこかを知ることが必要なことです。
自分で処理していれば、どこが原点なのかわかりますが人から貰ったファイルの場合は
その指示図も必要になるでしょう。


タグ:IDF
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ブログのアクセスカウンタ [ブログ]

ブログのアクセスカウンタが実際と異なることがよくあります。
この件に関しては以前にも少し触れました。

このブログはFC2から引っ越してきたせいもありFC2の画像データにリンクしているので
それの大半をソネットに再アップロードすることで差し変えました。

内容は見た目は一緒なのですが、その作業をした日の数時間だけアクセス数が大幅にアップして
いました。
順位も50位ぐらいから32位に跳ね上がり、アクセスランキングは5000位ぐらいから910位と
見たことのない数値でした。
しかし、忍者カウンターの数値は前日と同じ22人でした。

やはり、検索エンジンだけが差に気がついてアクセスしていたという意味でしょう。


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複雑な基板2 [プリント基板設計]

CADでは製造現場を無視した設計も可能です。
しかし、基板製造工程内には色々な項目で限界地があります。

そういった工程は書籍化されるまで時間が掛かるので現実的にはバージョンを追えません。
取引先の基板製造工場との打ち合わせやその現場の製造基準から学んでいるのが良いでしょう。

より複雑な基板となると製造工程を理解していないとおかしな設計となったり製造時に
問題が出てきます。
基板製造の最先端となるとその業者との密な打ち合わせが必要になります。
複雑な多層基板の場合は事前にどこの工場で製造するのかを聞いてからパターン設計に入るのが
重要です。


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基板設計とロケ地探しの共通点 [プリント基板設計]

趣味でドラマロケ地を探したりしています。
特に、韓国ドラマやアメリカのドラマです。

静止画などでロケ地をチェックした場合はある程度はイメージを固めて場所を限定して
探します。
しかし、そのイメージから脱却することも大事でどこで断念して次の候補地を探すかの
判断に悩みます。

基板設計時のレイアウトにもそれと似たような作業をしています。
イメージからラフレイアウトを決めそれを実行していきますが終盤になると配線するのが
厳しくなります。
いかに早くそのイメージから脱却して別のレイアウトに変更するか、そのまま実行するかの
判断に悩みます。

この二つがよく似た状態でロケ地探しがパターン設計時の役に立っています。



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複雑な基板1 [プリント基板設計]

機構関連で部品配置に制約がある基板について
前面パネルもそういう感じではありますがスイッチ類が多いので面白みは少ないです。

色々な機構部品やドーターボードがあると複雑になり、最適レイアウトを見つけるのが
面倒となるので逆に面白みが増します。

機構設計が好きで立体的な画像を想像しながらパターン設計をしているので
苦手意識はありません。

納期と価格の問題がなければパターン設計することを楽しめます。
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書籍「プリント回路のEMC設計」 [プリント基板設計]

余計な書籍は邪魔になるので処分することが多いのですがこちらの書籍
プリント回路のEMC設計」は長く手元に残しています。
具体的という訳ではありませんが、プリント基板設計にすぐに役に立つ内容が多く記載
されています。

もう中古書籍としてしか入手できないかもしれません。


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旧ブログの削除 [ブログ]

FC2とExciteの旧ブログは休止中で、こちらに誘導するようにトップに記事を
暫く掲載しておりましたが、本日ブログを削除しました。

FC2ブログからは記事をコピーするという引越しの仕方をしたので文字は問題なの
ですが画像のリンク先でエラーを起こす場合があります。

特に2012年以前のものが対象です。
その点はご了承ください。

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ダンドリワークス [ETC]

建築現場の情報をクラウド共有して効率アップを狙うのがダンドリワークスという名前の
ようです。
動画ファイルのCMでこのサービスを知りました。
当然ながら「ダンドリ」は「段取り」のことです。

基板設計では顧客と1対1なのでこのようなことは考えませんが何人もの職人がいる現場では
こういうシステムやサービスが必要なのでしょう。

段取りの作成者がパソコンで現場を設定してそこにデータをアップロードするだけのようです。
こちらにも書かれているようにみんながこのシステムを使わないと本領発揮できないでしょう。
https://www.dandoli-works.com/faq/

パソコン以外にタブレットスマートフォンでも対応しているのでデータを見るだけなら
職人側としては問題なさそうです。

基板設計とは関係ないジャンルですがクラウドサービスには興味がある方は情報をチェックされては
どうでしょうか。

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φの位置 [プリント基板設計]

穴径などの表示に使うファイですが、昔はφが後でしたがどこかでφを前にするように
変わった筈です。
そのためにたまにどちらだったかを忘れることがあります。

英語では1ページではなくてPage1と記載するのを思い出しながら前に記載すると訂正
しています。

こちらにそれに関する質問がありました。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/5780202.html

そういえばネジもM3と書くのでそれを参考にすれば良かったのですが。
調べている時に他の記事でも丸いとわかる図にはφを記載しないと書かれていましたが
このサイトでもそれに触れているので参考にしてみてください。


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ハッチングとメッシュ [ALTIUM DESIGNER]

シルクで荒い斜めのハッチングをディスクリートの電解コンデンサで使用されているのを
見かけます。
べたに見慣れてしまったせいなのか何となく違和感があるのでそれは使っていません。

パターンにて荒い縦横メッシュもULの基板であっても使ったことがありません。
渦電流の打ち消しという面や半田付け工程でのガスの流出などで有利なようですが
こちらも見栄えを気にして利用していません。

コネクタの1Pinだけを四角にすることがありますが、これと一緒で海外系のものは殆ど
弊社では使っていません。


タグ:Altium Designer
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