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スクリプトの使い分け [AD Delphi Script]

これまで色々なスクリプトを作ってきましたがこれらを組み合わせることで大体のフットプリントが
作成可能になりました。

例えば、コネクタを作成するスクリプトだけではシルクは無理ですが、四角形を配置するスクリプトで
周辺にラインが引けます。
邪魔な部分はフットプリント作成画面でもスライストラックのスクリプトで処理できるのでそれで
シルクのラインがパッド部分に掛からないように分断できます。

2つのパッドをミラーリングできるスクリプトでもシルク配置はできませんが同様に四角形または
円、円弧を配置するスクリプトを併用することで作成可能です。

作図に徹した機能もあるのでそれでメカニカルレイヤに下書きした後でパッドを配置するという手も
あります。

これで、機構設計CADで下書きをしてDXFインポートするという手順も激減すると思います。
「Altium Designer」にはIPCウィザードよりはこういった機能を充実させて欲しかったです。



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生基板のシルク [プリント基板設計]

回路設計者が基板実装が上がった基板を調整する場合に重要なのは回路図よりも生基板の方という
場合があります。

半田付けでCR部品の定数を変更する場合などは回路図はある程度は頭に入っているので邪魔な回路図
よりはまだ慣れていない生基板の方が重要になってしまいます。
ICなどは似たような場所にあるので型番シルクが記載されていないと厄介です。

弊社では8P以上のICであればほぼ100%型番シルクを省略しても入れています。
コメント欄の情報を使用することもありますが、文字数の関係で省略することも考慮して事前に
フットプリント作成時に入れています。

16ピン程度はピン数はわかるのでピン数の数字シルクは入れていません。
しかし、向きは重要なので部品実装しても1ピンがどれかわかるように円弧シルクは少し広めに
しています。
1ピンの丸シルクは実装してしまうと見えなくなるので厄介です。

回路設計者の面から基板設計をすることも重要です。



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AVR、TR形状の作図スクリプト [AD Delphi Script]

こちらのスクリプトはそのままフットプリントとして使用するというよりは下図や草案(ドラフト)
として使用することを前提としています。
というのも裏側の放熱パッドの形状が複雑な場合もあるのでそれをスクリプトで単純に処理する
ことができないからです。
特に放熱バッドがT型のようになっている場合は二つのパッドを組み合わせて処理しています。
また他のスクリプトとは異なり寸法も小数第二位までを許可しています。

このスクリプトは作成するかどうか悩みましたが実際に作成し、使用してみると使い易い
スクリプトとなりました。

これ以外にどのようなフットプリント作成スクリプトがあるか思いつきません。

AVR_Tr.png


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リード線とパッド配置のスクリプト2 [AD Delphi Script]

これまでのスクリプトで処理できない場合に対応するために単純なパッドを配置する基本的な
スクリプトを作成しました。

これまでのスクリプトにはなかった作成したパッドとメカニカルレイヤを同時にミラーリングできる
ようにしました。
最大で2ピンのように見えますが、中間点にパッドを配置することで3ピンのフィルタにも対応可能です。

Lead_PAD2.png


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フットプリントの作成 [AD Delphi Script]

これまで作成したフットプリントを作成するDelphiスクリプトによって常識的なデバイスの
フットプリントの作成が可能です。
これまでのように個別に機構設計CADで下書きして作成することが減ってきました。

怖いのはこのスクリプトに慣れてしまって以前のような作成方法が苦手になってしまいそうです。
実際に、このスクリプトを利用されている知り合いも同様の発言があり、もし他のCADに乗り換えた
としたとしたら怖いとのことでした。

また多少のスクリプトの修正や追加はあるでしょうがかなりのレベルまでは到達していそうです。
願うのはこのスクリプトを「Altium Designer」を使用されているユーザーの方に知って利用して
もらいたいことです。


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AVRのスクリプトを検討中 [AD Delphi Script]

SOT89やSOT223やDPAKなどの主にAVRで利用されるフットプリントはピン数は少ないのですが
リード線はヒートシンクの部分を作図する場合はやや面倒です。
これまでのスクリプトではそれに対応できないので新たなスクリプトが必要です。
使用頻度は少ないのですがこれまでのスクリプトのように数式に従った作成の仕方をしておくことも
重要なので作成に着手しました。

TOだけは3Pではなくて5Pまで対応させることにしています。

AVR.png

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ラフレイアウト提出までの時間 [プリント基板設計]

パターン設計の依頼を受けてからラフレイアウトを提出するまでの時間について
A3回路図2ページ程度であれば午前中にもらえたら当日の午後または翌日の朝ぐらいになります。

ここでその時間を短縮するにはネットリストの型番から自社のフットプリントに差し替える作業
フットプリント作成時間、部品配置時間の3つでしょう。

どれもそれなりのユーティリティを使用しているので時間短縮ができています。
これまでは新規部品があった場合は機構設計CADで下書きした後でDXFインポートしての
作成でしたがこれも完成した「FP・Delphiスクリプト」で短時間で処理ができます。

空き時間や承認時間を使って3DACDでステップファイルを作成する時間に当てられます。



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スクリプトのカスタマイズ [AD Delphi Script]

スクリプトを作ったとしても利用する方によって使用するレイヤが異なるのでそれように
カスタマイズすることがあります。

中心(クリックした点)にクロスマークを配置することで寸法記載をする場合に基本になります。
シルクの形状やICなどでは1ピンに丸を配置するかどうかも分かれます。
それにも対応するように内部に変更ができるように記述しています。

シルクとして文字を配置することもありますがその情報についてもカスタマイズが可能です。


タグ:script
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テキスト配置のスクリプト [AD Delphi Script]

APIでテキストを配置するとTTFは問題ないのですがストロークフォントの場合は
サンセリフとしてもデフォルトになってしまいますがその理由は不明です。

そこでRunプロセスをスクリプトで記述することで解決しました。

SOPを作成するスクリプトでICの型番を中心位置に配置するのにこのスクリプトを追記することで
益々、便利になりました。

下記の例ではxy座標に+の文字を0.2mm幅、高さ1mmでサンセリフで配置するという意味です。

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リード線とパッド配置のスクリプト [AD Delphi Script]

チップインダクタなどの四角で囲むリード線の寸法からJt、Jh、Jsからパッドを計算して
配置するスクリプトを作成しようと思いつきました。

これまでのスクリプトでは作れない2ピンのフットプリントに対応しようと思ったのが理由です。
これだけだと単純すぎるのである数値だけ離れた場所にパッドをミラーリングする機能も
設けようと思っています。

Rect_Pad.png


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フィルの配置 [AD Delphi Script]

フィルを配置するスクリプトの例は知る限りではAltiumのAPI関連記事では一つだけしか
文献がありません。
チップアルミ電解のスクリプトでマイナス側のフィルを配置する場合に必要でした。

APIなどの資料に載っているものでは上手く動作しないので他のTrackなどに準拠するように
変えてみました。
Aのxy座標からBのxy座標を指定すればいいだけです。
通常のマウス動作と一緒で、トラックなどと異なり四角形の対角線のような2点を指定することに
なります。

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フットプリント作成FP・Delphiスクリプトの販売 [営業・パターン設計]

これまでのスクリプトとは異なりフットプリントを直接作成できるスクリプトなので
別売りとして販売を致します。

呼び名も「FP・Delphiスクリプト」としこれまでのものを「UT・Delphiスクリプト」とします。
今後もフットプリント作成関連のスクリプトは前者に追加され、それ以外は後者に追加します。

新Delphiのスクリプト集「FP・Delphiスクリプト」の内容
これらのスクリプトがあればAltiumでは表面実装部品の9割ぐらいのフットプリントは作成できる
でしょう。

1.チップLCRのフットプリント作成スクリプト
2.SOP、TSOP配置スクリプト
3.Small Outline パッケージのスクリプト
4.コネクタ作成のスクリプト
5.チップアルミ電解作成のスクリプト
6.リード線とパッド配置のスクリプト

「FP・Delphiスクリプト」の販売価格は上記一括(1-6まで)で20,000円(消費税込み価格)となります。
(単体売りは予定していません。)

これまでの「Delphiスクリプト」も「UT・Delphiスクリプト」と名前を変え20,000円(消費税込み価格)
で販売続行中です。

これらのスクリプトが必要な方はプロフィール内のHPのメールアドレスでお知らせください。
他の設計支援アイテムとのセット販売割引もあります。


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チップアルミ電解作成スクリプト [AD Delphi Script]

プログラミングとしては比較的簡単な方でスムーズに処理できました。
しかし、メニューフォームはチップアルミ電解コンデンサの横の絵柄に固執してしまったので
図を2つ貼り付けたりしてごちゃごちゃしてしまいました。
その後、横からみた図を止めてこのような絵柄にして解決しました。
しかし、それ以外のメニューも多いので複雑なメニューフォームであることにかわりはないです。

これまでは裏方のように表示していたJt、Jh、Jsが重要なのでパッドサイズを決定する要素として
前面に出させました。
どれもデフォルトでは0.5mmとしていますがφ6mm以上であればパッド同士が当たることもなく
利用できます。

これまで使ってきた自社のフットプリントではリード線の内側の部分にパッドが掛かっていない
ものもありました。
改めてスクリプトによる規則的なフットプリント作成が重要なことを思い知らされました。

このスクリプトの内側の円の円弧部分にアークSinを使用することでパッドからSilk Gap分を逃げるように
なりました。

AL_SCR.jpg

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コネクタ作成のスクリプト [AD Delphi Script]

実際に作成してみるとメニューフォームが複雑になってしまいました。
とくに2列の場合のパッド名の命名方法でそれと左右反転のフラップ機能です。
つまり、ジグザク、1-2、2-1とその左右反転で組み合わせが多くなってしまうことです。

これまでのスクリプトと違ってピッチサイズが自由であることとキリ穴の処理が
初めての経験です。

また、2列でピン数が奇数の場合は自動的にジグザグにしないといけないことです。
ジグザグ時のピッチは通常のピッチの1/2ですがスクリプトを使っている人自身が間違えて
しまうかもしれないので図に示すように上段のピッチe1をそのまま続投するようにしました。

テキストエディタよりはAltiumの開発環境の方がIF文などを折りたたむ機能があるので
便利でした。
これがないとプログラミング時に行を混乱していたでしょう。

CN2_SCR.jpg



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Small Outline パッケージのスクリプト [AD Delphi Script]

2ピンのSOD以外にチップLCR、3-6ピンそして8ピン以上のICまでカバーするスクリプトを
作成しました。

8ピン以上のICは実績があるのでさほど問題はなくその向きが違うので作り直しだったぐらいです。
2-6ピンはすべて個別に対応しました。
特に2ピンはノード名もあるので厄介です。
ダイオードの場合はA、Kでリードサイズが異なるのでそれも厄介です。

どのピン数にも合うようにするために外側にシルクを配置することも選択できるようにしました。
また、チップリレーなどのようにボディーとほぼ同じシルクも必要だったので3つから選択します。

このスクリプトから初めて、作図する機能と自動計算する機能に別けどちらでも作図できるように
しました。
この機能に気がついたことが今後のスクリプト作りに生きてくるでしょう。

ピッチをどこで規定するかも厄介で、2ピンにはX方向のピッチがそもそもありません。
フリーのピッチも必要だろうと思って設定項目を設けています。

プログラミングも大変で5000行を少し超えてしまいました。
筆者にとってはこれほどの大規模なプログラムはVBAを含めても初めてです。

SOD_SOT2.jpg


タグ:script
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チップアルミ電解のスクリプト [AD Delphi Script]

知り合いからの要望もあってチップアルミ電解を作図するスクリプトを考えています。
単純な作図がいいのか計算させるのがいいかまだ決めていませんが
そのフォーム内の絵柄だけは決めました。

スクリプト自体は簡単そうですが、推奨ランドが少ないのでどう計算またはパッドサイズを
どう算出かが問題です。

AL.png
タグ:script
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久々の逆三角関数 [AD Delphi Script]

円弧のシルクのパッドからの逃げを自動計算するプログラミング中に逆三角関数が必要に
なりました。

この「Altium Designer」のDelphiスクリプトで利用できる関数として入っているかも心配
でしたが問題なく使えました。

アークSinは 「ArcSin」を使用。

逆三角関数の答えがラジアンで戻るのでそれを度に変換する手間が気になりましたがそれも
関数処理ができました。

「RadToDeg」を使用し、足算をする都合で 「Roundto」で桁数を揃えました。

一箇所のプログラミングでこれだけ連続で関数を利用するのは珍しいです。


タグ:script
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Slice Tracks [AD Delphi Script]

基板設計画面にて、配置したトラックをカットするコマンドが「Slice Tracks」です。
しかし、部品作成画面では「Slice Tracks」のコマンドはありません。

「Run Process」で下記のように記載すれば部品作成画面でも動作します。

上段 PCB:RunScissors
下段 Mode=Cut_Tracks

スクリプトでこれを記載して使用した方がいいでしょう。

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タグ:script
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メニュフォームの作成と修正 [AD Delphi Script]

スクリプトでメニューフォームがある場合はスクリプトを作成する前にそのメニューを作成
します。
しかし、実際にそのスクリプトを動作させて実作業に入ると修正をしたくなります。
また、コンパクトにした方がいい場合や、TABキーで入力値を次々に移動できるように
した方がいいでしょう。

そのメニューの変化の例を示します。
ドロップダウンする窓が他に掛かるので離していましたが近くても意外に問題ない場合も
ありました。

SSOP_New.jpg

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コネクタ作成のスクリプト作成中 [AD Delphi Script]

半導体以外に部品作りで欲しいスクリプトはコネクタです。
どのようなメニューにしようか悩ましいのですが下記のようなメニューなら
色々なタイプに対応できそうです。

他の部品の作成スクリプト中で思いついた作図機能にコネクタの場合は特化すれば
いいのでしょう。

図の向きを規格化するとピン番号を1からではなくカウントダウンするような手法も
必要でしょう。

CN_PAD.png


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