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3D部品に対応した基板設計CAD [基板CAD]

基板設計CADで3D部品に対応していると謳っているものはありますが別売りだったりしてがっかり
するメーカーもあります。
また、STEPファイルを貼り付けるだけで対応という場合もあります。

それに比べてAltiumの場合は謳っている通りに設計が可能です。
おまけに3DPDFの出力にも対応しているので別売りでアドビ製のソフトウェアも必要ありません。
底辺形状の押し出し形状だけでは、実際の部品が複雑過ぎて対処できない場合は有利です。
大接近したドーターボードがある場合は特にありがたいでしょう。

フットプリントもIPCウィザードでかなりの部分は3Dステップファイルを自動で貼り付けてくれます。
そのため、スイッチなどの機構部品などの例外はあるもののかなりの部分で対処できます。


タグ:Altium Designer
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回路図修正は誰が [プリント基板設計]

回路図ありで基板のパターン設計をする場合が多いのですが、回路設計者がラフレイアウトを見て
デバイスのパッケージを簡単に変更してしまう方がいらっしゃいます。

回路図も一緒に変更してくれれば問題はないのですがそうではない場合は部品表出力の問題もあるので
型番だけをこちらで修正しています。

しかし、何箇所も変更が入り更にピンアサインも変更になるようなパッケージも型番の変更の
依頼だけの場合があります。
時間があればパッケージが変更になったらピンアサインが異なる場合があるのでチェックをしますが
複数の変更では作業時間の関係からそれも怠るのは仕方ないことでしょう。
ピンアサインが変更になっても回路図を修正してくれなくて、その部分はこちらで勝手に変更して
くれると思っている回路設計者もいらっしゃるようです。

基板設計業者の場合はSCHとPCBの両方ありで設計の依頼がくるかはわからないし、会社によって微妙な
フットプリントの違いもあるので統合ライブラリで管理することはできません。
回路設計者としてはそういう管理を承知していないので、このようなことになる場合もあるようです。

依頼先ではなくて担当者の癖を知って処理をするしかなさそうです。


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PCB Filter と PCBLIB Filter [ALTIUM DESIGNER]

「PCB Filter」は利用場面が多いのですが「PCBLIB Filter」は部品作成画面だけなので使用頻度は
どちらかというと少ないでしょう。両者はとても良く似ています。

Summer09は単純なメニューですが、それより新しいものではオブジェクトをチェックすることが可能に
なりました。

http://techdocs.altium.com/display/ADOH/Enhanced+PCB+Filtering

こちらで両者の違いを詳しく説明すると「PCBLIB Filter」はオブジェクトがFreeということと
「Filter The Whole Library」という項目があることでしょうか。
この「Filter The Whole Library」はすべての有効なライブラリがフィルタリングの対象という意味
なので使用する場合は気をつけないと変更箇所が多大なものになります。

「Favorites」の利用
「History」から過去に使用したクエリーの履歴を調べその中でお気に入りのものを「Favorites」
として登録ができます。

ここで注意しなければいけないのは、事前に選択して処理する場合はNon-Matchingを
Deselect(選択解除)をチェックすることです。(MatchingはSelectをチェックする。)
そうすれば選択した中でクエリー対象物以外を除外して再選択したことになります。
(Deselectをチェックしないと選択した元のままです。)

また「Apply to Selected」は事前に選択している時だけメニューがアクティブになります。

以前のメニューよりはオブジェクトやレイヤーとクエリー構文が連動していてわかりやすくなり
ましたが「Matching」と「Non-Matching」の部分は慣れないと使いにくいでしょう。
(以前の「Limit search to」の「All Objects」、「Selected Objects」、「Non Selected Objects」の
方が慣れているからでしょう。)



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SSD対応マウンタ2 [PCDIY]

3.5インチベイに装着するUSBユニットは通常は囲まれた四角形ですがこちらの機種はそうではなく
2.5インチのSSDドライブなどを装着可能です。
これであればコンパクトにデバイスを装着できます。

IMGP0808.jpg

これまでこのユニットの購入はSilver Stoneのロゴが印刷されているので躊躇していたのですが
HDDからSSDへ切り替える予定のPCケースがSilver Stone製なので違和感がないと判断しました。

それを5インチベイ変換アダプタに装着したらこういった画像となりました。
SSDなどを2台装着するには黒いケーブルを上手くかわさないといけないでしょう。
ここでは1本ずつ別のルートに回してありますが、これでは実際にデバイスを装着してみないと
何ともいえないでしょう。

IMGP0810.JPG

マイクロATXケースを使用しているのでこういったスペースを確保するデバイスを探すのは
必須です。
こういったグッズを探すのが趣味でもあるので特に億劫ではありません。


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レイヤとレイヤセット [AD Delphi Script]

レイヤ設定を設計中に切り替えるのは面倒なのでなるべくレイヤセットを使用しています。
しかし、すべて表示させることは設計がある程度進んでくると複雑になるのでそれほどそういう
機会はありません。

これはでは左下のレイヤセットLSをショートカットとして登録して使用してきました。
特に全表示とシグナルレイヤでの利用です。

しかし、全表示させるとメカニカルレイヤの一部分などには3Dやメカニカル関連の情報があるので
邪魔です。

そこでこれもスクリプトで不要なメカニカルレイヤだけをオフにしました。

最近になってわかったことなのですが、ファイルを保存するとその時に表示させた状態で保存されて
いると思っていましたがそうではありませんでした。
それに近いレイヤセットで保存されるようです。
スクリプトであれば複雑な設定も可能ですが、表示画面はそれに近いレイヤセットに戻って表示が
開始されるようです。


以下、そのスクリプトの一例です。

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Rounded Rectangleのレジスト [ALTIUM DESIGNER]

ランドが四角い場合は通常は感じないパッドのレジストですがそのサイズを大きめにすると
その振る舞いがランドの形状で異なる場合があります。

Summer09に比べてそれ以降のバージョンでは数式に従ってレジストが増加するので
レジストの外側が丸くなってしまいます。
Rounded Rectangleの形状は50%から0%にすると「Rectangle」と同じになってくれるのは
法則通りでバージョンでの差は無いようで一安心です。

AD17でのポリゴンの逃げも現状では似たような数式に沿った法則でバグなのか改修なのは
は不明です。

どちらにしても同じファイルがバージョンによって下記のように様子が違うのはまずいです。

pad_09_14.jpg


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表面実装用連結端子 [プリント基板設計]

部品実装密度が上がってくるとレイアウトや部品の小型化やVIAを小さくすることだけでは解決できません。
そういう場合は回路設計者にドーターボード化を具体的な使用コネクタを含めて提案することがあります。

その時に利用可能なのがこちらです。
http://www.mac8sdk.co.jp/mac8/parts/HHH/hzr.html

その中で利用価値が高いのは1.27mmピッチのHZR-1*でしょう。
コネクタ自体の厚みも少ないので右側の下記の画像のような使い方をしても下に部品が配置可能です。

http://www.mac8sdk.co.jp/mac8/image/hzr-2.gif

具体的にはコネクタの下に1 + 0.3 = 1.3mm の高さあれば小型の表面実装部品も配置できます。

コネクタの連結数は減らしておかないとメンテナンス上は大変でしょう。
また、注文時に連結数を指定しておかないと自分でカットすることになり無駄になる部分と
手間が発生します。

2.54mmピッチでカットしやすくしたい場合はこちらがいいでしょう。
http://www.mac8sdk.co.jp/mac8/parts/HHH/hw20p.html

ほかにはこちらのシリーズもあります。
http://www.mac8sdk.co.jp/mac8/parts/OOO/ov.html



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SSD対応マウンタ [PCDIY]

コンパクトなマイクロATXのケースの場合は例え小さなSSDであろうとも取り付け場所に困る場合が
あります。
その場合はこちらのリアスロットに装着するタイプが便利です。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B018790IZ2/ref=oh_aui_detailpage_o00_s00?ie=UTF8&psc=1

基板タイプで実際にバスに挿入するタイプも購入したことがありますがX1のバスがない場合も
あります。
これであればその心配もなく2つのピースに分解できるので別の場所に板金加工することで
装着することも可能です。
どちらかというとこの手法が試したくて購入しました。

隣のスロットとの間に余裕があればSSDの上に更に別のSSDを両面テープなどで取り付ける方法も
あります。


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パソコンショップの変遷 [PCDIY]

パソコンの自作は25年ぐらいしていますがその間に色々なパソコンショップで部品を購入して
自分なりのパソコンを作ってきました。

その中でお世話になったのが「TWOTOP」ですが「Faith」と共に「パソコン工房」へ吸収されてしまい
ました。

「フロンティア神代」は同じ山口県だったので地元のショップに15年以上前にいったのが
今は懐かしいです。
こちらはヤマダ電機に吸収されて暫くしてブランド名は消滅したようです。

「ツクモ」は倒産後にヤマダ電機の支援を受けているようですが秋葉原以外の店舗は規模縮小しての
運用のようです。

「PCデポ」は関東圏(または東日本)が多いようで西日本では岡山や福岡などで山口県にはありません。
「ドスパラ」も福岡や広島でないと店舗ないので現在は「パソコン工房」だけが頼りです。

パソコン雑誌も以前に比べて極端に少なくなって記事もスマホ関連の場合もあるので自作で記事を
充実することが難しくなってきた時代なのでしょう。



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Solder Mask From The Hole Edge [AD15]

AD15.1からはPADもVIAも穴径からレジストの増加量を指定できます。
こちらの記事にて。

折角、これに関するVIAのスクリプトを日本語化したのが無駄になってしまった気がしますが
進歩なので仕方ないことです。
(PADはこのスクリプトでは処理できません。)

http://sophil3.blog.so-net.ne.jp/2016-11-22

スクリプトの方がVIAを一括で処理できるのでよしとします。
PADは部品に関係がある場合が殆どなので個別に対応しないといけないでしょう。


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クラシックモードでの動作 [ALTIUM DESIGNER]

デスクトップの何もないところで右クリックすることで設定する「個人設定」の話です。
これまでWin7にてテーマの一覧より、「Windowsクラシック」を選択していました。

これを「Windows7ベーシック」など通常の状態に戻すとAD17でのプルダウンメニューでの
項目が消える点は解消されました。

しかし、Delphiで作成したカレンダーを表示するスクリプトでは画面表示が変わってしまいました。
以前に作成し表示させたものはこちらですがこれが再現できないのは残念です。
http://sophil3.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7ce/sophil3/Help_pcb_oder.jpg

そういえば人にあげたスクリプトにてメニューフォームの雰囲気が少し違った状態を見かけたことが
ありますがこれもその部分の違いによるものだと確信しました。

また「Summer09」にて印刷画面のプレビューで印刷の背景がグレーになってしまう現象も
「Windowsクラシック」によるものと判明しました。

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No Netのポリゴン [ALTIUM DESIGNER]

捨て基板の場合はその近くにネットのないアイテムばかりなのでポリゴンのネットリストはNo Netに
する場合が殆どでしょう。

しかし、存在するネットを名をそのポリゴンに配置するとポリゴン自体が外形だけしか表示されない
ことがわかりました。
理由はデッドカッパーの除去にチェックを入れているからすべてがデットカッパーと判断されて
しまうからでした。

クエリー構文内にInNet名を配置してテスト中だったのでこういう場面に遭遇しました。
画面表示がドラフトになっているような見え方で不思議だったので焦りました。


タグ:Altium Designer
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AD17.07 [AD17]

四角いパッドからのポリコンの逃げ方がおかしい点は解消されています。
(追記 : 勘違いだったようです。)

メニューの項目の文字が途中で消えてしまう点は様子は少し違ってはいますが解消はされて いません。
(詳しくは追記を参照)

AD17になってからリリースノートがなさそうだと思って探したらこちらにありました。
http://www.altium.com/documentation/17.0/display/ADES/Release+Notes+for+Altium+Designer


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タグ:Altium Designer
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基板設計でのタイトル枠2 [ALTIUM DESIGNER]

こちらの前の記事では右下にタイトル枠を作りましたが運用していくうちに変更しました。
http://sophil3.blog.so-net.ne.jp/2016-12-12

元々、小さいタイトルを入れる枠内にタイトルや日付などを記載していたのでそれと
ダブってしまいます。
また、ガーバーデータ出力時にデータとしても出力されてしまいます。
そこで基板製造に重要な基板サイズと左下の基板の基準点を記載する方が有用だと考え直しました。

小さい基板は2倍で印刷することもあるので枠も小さめにする必要がありました。

AD_Tilte_V2.jpg


タグ:Tips
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レンズレス撮影 [パソコン]

最近のニュースや記事で驚いたのはこちらのレンズレスカメラの技術です。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1029948.html

ハードウェアとしては撮影素子の前に同心円が描かれたフィルムをおいて撮影するだけです。
後はプログラム処理されるのでスマートフォンなどへの応用が期待されています。
二次元画像にソフトウェアで更に同心円を加え演算することで三次元情報となるのでピントも
合わせられるということなのでしょう。


アメリカでは昨年に似たような撮影方法が発表されています。
http://www.excite.co.jp/News/it_g/20151130/Gizmodo_201511_151128ncam.html

撮影されたものをソフトウェア補正するという技術は以前からありましたが
ピント補正までもがソフトウェアで処理するという今回の記事には驚きました。
スマートフォンに搭載されたり、より変わった使われ方も登場するでしょう。


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DRCの作業が重い症状 [AD14]

Summer09以外(*- AD14.3 - AD17)でポリゴンが注入されている場合に重いという症状がありました。
こちらの画像のSilk To Solder Mask Clearanceの項目をチェックされていると重いところまで
たどり着きました。

DRC_Silk_CHK.jpg

そして、こちらの図の上段の赤い矢印のNG(上段)がSummer09以外で読み込むと採用されます。
(Summer09ではない項目なので自動割付けされても仕方ありません。)
これがDRCの作業時間を掛けている理由のようです。
そこで、下段の青い矢印の方にすればポリゴンとの関連がなくなるので軽くなるようです。

IsTrackの項目も今のところ問題はありませんが、ポリゴンをハッチング処理した場合にその
構成要素のトラックと勘違いされないように「OnSilkScreen」を追加しておきました。

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手離れの良い設計案件 [プリント基板設計]

パターン設計をしていて手離れの良い案件と変更の多い案件があります。
手離れが良い案件がすべていいという訳でもないでしょう。
資料がしっかり揃っていて質問事項もない設計条件であれば、他所でも引き受けたがるでしょう。
つまり、「手離れの良い案件は客離れもしやすい案件」の場合が多いでしょう。

変更の多い案件は回路設計者とのやり取りが面倒ではありますが、基板設計のスキルアップには
繋がるし、単純作業をするアートワーク作業者ではなくてパターン設計者というのを実感できるでしょう。
色々な面で束縛されてしまうので顧客もその糸がほぐれて去ってしまい難いでしょう。

このような考え方について調べてみましたが営業戦略的には有り得る話のようです。
"サービス業"、"しがらみ"という考え方をしてみては如何でしょう。



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「EmEditor」のCSV編集 [テキストエディタ]

こちらの記事によればエムソフト社の「EmEditor Professional」v15でCSVデータの編集ツールとして
利用できるようです。
http://forest.watch.impress.co.jp/docs/special/699135.html

「Altium Designer」ではCSVを利用することが多いのでEXCEL以外の選択肢に成り得ます。
しかし、フリーソフトという訳ではありません。

できれば他のテキストエディタでもこの機能を搭載してくれるとありたがいです。
EXCELは所有していますがピックアンドプレース以外はVBA作成のためだけに利用しているので
筆者はEXCELの通常の使い方は殆どしたことがありません。



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認識マークのパッドサイズ [プリント基板設計]

通常はパターン部分はφ1mmでしょうが基板サイズが小さい場合はそういう訳にはいきません。
これ以下ではφ0.8mmが現実的です。
これより小さいφ0.5mmの場合もSSD基板などでは見かけますが実装現場との打ち合わせが
必要でしょう。

どちらの場合もそのパッドの周辺のレジスト逃げは少なくとも0.5mm以上が必要です。
さらにべたアースもそれから0.1mm以上は離す必要があるでしょう。

認識マークは部品で作るか、フリーパッドで処理するか、スクリプトで発行するかで
主に3つの手法があるでしょう。
弊社では前出のようにスクリプトで処理しているのでメタルマスクの有無やレジストの増加値などは
数値やコメント化などで対応可能です。

欠点としては部品化していないので認識マークの位置を出力することはできないので別途図面で
出図することになるでしょう。


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基板設計でのタイトル枠 [ALTIUM DESIGNER]

パターンの印刷ではタイトル枠があった方がしまりますが設計中はタイトル枠が邪魔なので
これまでは敬遠していました。

しかし、タイトル枠なしで印刷位置を縦横ともにセンターにしても上手くいかない場合に
外周ギリギリにタイトル枠をラインで付けると上手くいきます。

欠点は印刷で縦置き、横置きを変える場合や印刷倍率が等倍ではない場合はタイトル枠の付け直し
が必要になります。
右下にタイトル枠を設ける方がいいでしょうが、半田面はミラーを掛けているのでその場合は
反転してしまうという欠点があります。

タイトル枠はシンプルにした方がいいと考えてOrcadCapture9のものに似せています。
具体的には適当なメカニカルレイヤにラインと文字を配置し作成しただけです。
元々メカニカルレイヤにTitleという名でレイヤを置いていたのでそれに加筆したものです。

PCB_PNT_title.jpg



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